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【落としANA】ANAロストバゲージ騒動で感じたこと

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なんという落としANAといいますか、国内線でANA(読み方は”えーえぬえー”ですよ)が羽田発の便でまさかの預け入れ荷物を搭載しないまま出発させたことで帰省客を中心に大混乱が起きていました。

全日空 羽田空港でトラブル 約20便の荷物載せず出発 | NHKニュース

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最悪のタイミングで起きたベルトコンベアの故障

ANAの国内線運航状況のご案内サービス│航空券│ANA SKY WEBによれば手荷物搬送に関わる施設(=ベルトコンベア)の故障が起きたのは午前7時頃で復旧したのが正午頃。

本日8月12日はまだまだ帰省する旅客で大混雑していましたので起きた日にち、時間ともに最悪のタイミングであったといえます。

ANAのとった対応は当該便の旅客には詳細を知らせないまま出発させ到着地で対応するというもの。

羽田での旅客の混乱はさほどなかったようですが、到着地では大混乱だったようです。


被害を受けた旅客の中にはフェスに出演するバンドや、自転車旅行で自転車を預け入れた旅客も居たようでそういう方々は本当に可哀想としか言いようがないですね。

ANAの判断としては

・羽田で出発を遅らせると終日運航ダイヤが乱れる可能性がある。

・羽田で旅客にアナウンスをすれば出発ができないような混乱が起きる可能性がある。

といった点を考慮し旅客にはアナウンスをせずに出発させる措置をとったようです。

ちなみに国内旅客運送約款|ANAによると

受託手荷物は、その旅客の搭乗する航空機で運送します。ただし、搭載量の関係その他やむを得ない事由があるときは、当該手荷物の搭載可能な航空機または他の輸送機関によって運送することがあります。

-第28条 受託手荷物の搭載より‐

との記載があり今回のANAの措置は約款上なんら問題がないようです。

こういう問題が起こると日頃から約款に目を通しておく大切さがよくわかりますね。

荷物自体は後刻or後日ANAから責任をもって配送するか到着次第空港で引き取るよう案内されていたようです。

帰省ならまだマシですが旅行だと日程狂わされた方も多かったんじゃなかったかなと思います。

カウンターでごねるとお金がもらえる?

基本的には荷物を後送or空港で到着を待つといった対応だったようですが


ということもあったようです。

ただ単に対象の旅客が多すぎるので現金を用意するのに手間取っていたのかもしれませんが、5,000円が配られたという書き込みもあまり見ないのでカウンターでゴネた場合の対応だった…ということも十分考えられたのかなと思います。

やっぱり荷物はある程度持ち込むべき

筆者は最近の旅行ではLCCを多用していてほとんど手荷物を預け入れることはありません。

確か最期に荷物を預け入れたのは昨年11月のシンガポール旅行でANAを使った時が最後だったかと。

国内線でロストバゲージが起きるなんて想像もしないとは思うのですが、やっぱり手荷物は最低1泊分の着替えなどは持ち込み荷物の中に入れとくべきなのかなと感じました。

国際線の海外発の便だと荷物載ってないってこと結構ありますしね。

ANAの対応は的確だったのか

筆者としては半々であったかなと思います。

羽田で混乱を起さずに飛行機を出発させたことは正しい判断だったかと思いますが、旅客にアナウンスを一切しないまま出発させてしまったことによる信用の失墜は大きいかなと。

通常手荷物の積載自体は旅客の搭乗開始後にも行われていることですので、機内で後発の便で責任を持って運送することや空港で待機できない旅客に対しては手荷物を目的地まで送り届ける旨を出発する前にアナウンスをするべきだったのではないかと思います。

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