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May’nさんのライブの動員が落ち込んできて今年が正念場になりそう

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2017年2月より日本&東アジアを巡るツアー「May’n ASIA TOUR 2017 OVER ∞ EASY」を開催しているMay’nさん。

かつてはZeppツアーをやったりとかなり人気だったりしましたがここ最近は大分落ち着いてきた印象があります。

ただ、今回のツアーは傍から見ても売れてなさすぎてやばそうだったので色々客目線で書いてみたいと思います。

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そもそもMay’nって誰って言う方向けに簡単に紹介

一応May’nさんがどんな人変わらない方向けに簡単に紹介しますと

アーティスト名の”May’n(メイン)”は本名から由来している以外に、いつも本人が胸に秘めている『みんなのメインテーマになる曲を歌っていきたい』という想いがこめられている。2008年TVアニメ「マクロスF」にて銀河の歌姫シェリル・ノームの歌を担当し、その年に発売されたシングル2作品は共にオリコンウィークリーチャート初登場3位を獲得し大ブレイク。更に2009年1月には待望のミニアルバム「メイン☆ストリート」をリリースしオリコンウィークリーチャート初登場2位を記録。
2010年1月には自身初となる日本武道館単独コンサートを開催しチケットは即日完売、同年3月には初のアジアツアーを開催、7月には最多となる日本全国17公演のサマーツアーを行う等、直接歌を届けられるライブを国内、海外とわずとても大切に精力的に開催し、その圧倒的な歌唱力と伸びのあるハイトーンヴォイスで魅了し続けている。

引用元:HOME – May’n Official Site

マクロスフロンティアのシェリル・ノームの歌パートを担当し一気にブレイクしたシンガー。所属事務所はホリプロでレーベルはビクター系のフライング・ドッグですが、May’n名義になる前には中林芽衣としてユニバーサル・シグマ所属で活動してたりもしましたがその頃は泣かず飛ばず。

May’n名義になって以降はマクロスフロンティアでのブレイクもあり初のワンマンライブが赤坂BLITZ・名古屋ボトムライン・心斎橋BIG CATの東名阪を巡るツアーとなり、その1年後の2010年には武道館単独公演を開催、2011年にも武道館での単独公演を開催し2012年には横浜アリーナでの単独公演を開催するなど一時は本当に勢いが凄かったんですね。

ライブの活動は国内のみならず海外でもワンマンライブを開催したりしていまして、アジア以外でもアメリカやヨーロッパでもワンマンを開催したりなどなど。まあこのあたりはアニメ効果が大きいかなと。

筆者も足繁く現場に足を運んでいましたが、魅力に感じていたのは何よりも歌唱力。特にバラードを歌った時の表現力の高さと音を外さない正確さはアニソンを歌っているアーティストの中でも飛び抜けていると感じていました。

徐々に落ち込む動員。そして大阪なんばHatch販売数600枚の衝撃

そんなMay’nさん、一気に階段を駆け登っていくのかなと思っていましたが2013年頃から勢いは失われてしまっていた印象があります。

公演が完売していないと売れてない!!って言うわけではないですけれど2013年秋に開催された東名阪ホールツアー初日の東京国際フォーラムホールAでの公演は平日の公演とはいえ2階席が1桁列までしか埋まらず当時かなり寂しい気持ちになったのを記憶しています。

そして2015年の夏に開催されたデビュー10周年を記念した武道館公演もこちらも平日開催というハンデがあったとは言え5,000人も埋まっておらず、筆者も改めて人気の落ち込みを実感していました。

そして何よりもびっくりしたのが今回のツアー「May’n ASIA TOUR 2017 OVER ∞ EASY」の動員でして、先日開催された福岡DRUM LOGOS公演ではキャパ1000に対して平日とは言え300ぐらいしか埋まらず…

正直キャパの1/3しか埋まらないというのはファンとして見るとかなり寂しいです。

そして3月20日祝日に大阪のなんばHatchで公演される公演は

一般と女G番(女性専用エリア)をあわせても700枚も行かない状態。なんばHatchの1階部分はキャパ1500ぐらいはあるので半分ぐらい売れてるっていう感じですが、祝日の大阪で700しか動員できなくなったんだなとびっくりしたのが正直なところ。

かつてのMay’nさんの活動を知る方は今の動員を見るとびっくりする方も多いんじゃないかなと思います。

筆者も最近は足を運ぶ機会が減ってきてしまっているんですがここまで動員が減ってきてしまっている理由はやっぱりMay’nさんの音楽に触れられる機会が少ないというのがあるのかなと思います。

勿論所属事務所のホリプロが音楽事務所としてはそこまで大きな事務所ではないということ、レーベルのフライング・ドッグが持ってこれるタイアップが少ないこともあってマクロスフロンティア以降はヒット曲が少ないというのもありますが、やはりイベントの少なさというのが大きいかなと思います。

2015年の秋に咽を壊して一旦お休みして以降、多少活動が抑えめになっていたのもありますが、元々ワンマンは多くてもイベントに出たりってのは少ない印象。

勿論、アニサマとかANIMAX MUSIXみたいな大きなイベントには出演されてたりしますけれども、新曲をリリースしても地方で営業兼ねたイベントをやるということもないですし、ライブハウスでやるようなイベントに出演することも少ない。

結果としてMay’nさんの音楽に触れられる客の数ってある程度絞られちゃいますし、そういうイベントで興味を持ってワンマンライブにも行ってみるといった客の集め方をできていないのはとても勿体無いと思います。

海外のライブにも飛びまくってた立場から一歩下がった今になってようやくわかったことなんですけど、やっぱりいくらファンがTwitterとかで「楽しかった!」とか「最高!」とか言っててもそんなの集客には全然結びつかないんですよね。

イベントとかで見たときの楽しかったという実体験がないといきなりワンマンにチケ代と時間をかけるのって結構勇気がいること。

勿論、アニメのタイアップとかの起爆剤があればまた話は変わってきますが残念ながら所属レーベル的にもそういうのはあんまり期待出来なさそう。

売れてた頃の運営方法としては間違ってないとは思いますが、やはり今は数年前とは状況が大きく異なりますしアニソン関係のライブも増えてきて競争が激しい世界。

単なる我儘に過ぎませんがやっぱり通っている現場の規模が縮小していくのを見ることほど辛いことはないので(いきなり無くなるのはもっと辛いことだとは思いますがこちらはまだ経験なし)何かしらテコ入れしてくれることを切に願いたいところ。

ツアーファイナルのZepp Tokyoも土曜開催にも関わらず1800も売れていないのでタイアップ等含めて何か手を打たないとまずそうなぐらい2017年は正念場を迎えてしまっていると思います。

一応今回のツアー自体も4月頭まではやっているので気になった方は是非チェックを…

May’n ASIA TOUR 2017 「OVER∞EASY」 – May’n Official Site

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