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ナゴヤアニソンフェスに感じた疑問点

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ナゴヤアニソンフェス公式サイトより

ナゴヤアニソンフェス公式サイトより


愛知県で行われるアニソンフェス「ナゴヤアニソンフェス2016クリスマスパレード」の開催が発表されました。

このところ頻繁に開催されているこのフェスですが、筆者が感じた問題点が冬でも続いたので記事にしてみました。

ナゴヤアニソンフェスとは

ナゴヤアニソンフェスは株式会社ジャパンイベントプロモーションが名古屋市およびその周辺地域で開催しているアニソンのフェスです。

始まりは2014年。例年名古屋市で開催されている世界コスプレサミットの前夜祭として「世界コスプレサミット前夜祭ナゴヤアニソンフェス2014」が開催されました。

以降、2015年の夏、2016年の春、夏と開催が続きこの冬のクリスマスパレードで5回目の開催を迎えます。

コンセプトは

今まさに「観たい」「会いたい」アニメソングアーティストによるライブパフォーマンスを、質の高いステージ演出でファンの皆様にお届けし、感動を共有したい

引用:ナゴヤアニソンフェス2016 in 名古屋城

というもの。

筆者の印象としてはアーティストさんから声優さんまで幅広いラインナップを揃えてくるなというところでしょうか。

地方発のアニソンフェスはことごとく打ち切られている経緯があるので、ナゴヤアニソンフェスを主催する株式会社ジャパンイベントプロモーション様には是非とも地方からアニソンフェスを盛り上げていって欲しいところなのですが、たった一つだけ問題点があると感じましたので事項で述べます。

詳細も発表せずに郵便振込でチケット売るのはやめません?

記憶が正しければ(もしかしたら春のナガシマスパーランドからかもしれませんが)今年の夏の名古屋城でのイベントからだったと思いますが出演するアーティストを一切発表せず、最速先行でチケットの申込みの受付を開始するようになりました。

そしてその最速先行はプレイガイドを通さずに主催者への郵便振込で先着順となっています。

筆者はイベントの受付を先着順にすること事態には、転売業者による抽選先行への大量申し込みを抑止できるなどの観点から賛成の立場であります。

しかしながら、主催者がプレイガイドを通さずに郵便振込という形で申込みを受け付けるのには疑問を抱きます。

勿論、ナゴヤアニソンフェスを主催する株式会社ジャパンイベントプロモーション以外にも郵便振込でコンサートの申込みを受け付ける事務所がありまして、それがジャニーズ事務所なんですよね。

ジャニーズ事務所の場合も落選分のチケットの代金が後に開催されるコンサートの申込み代金に充当されるといったようなことがあるようで先日Twitterでも話題になっていましたが、基本的に大きな事務所なのでお金の面で心配を抱くことはないわけです。

一方、ナゴヤアニソンフェスの場合は当該イベントのWEBページ主催者のWEBページにはチケットの購入に関する規約や約款の記載が一切ないため、郵便振込で現金を直接払い込む性質上少々不安が残るところがあります。

既にイベント自体複数開催してきている実績があるため大丈夫だとは思いますがイベントが何らかの事情により開催できなくなったときなどにしっかり返金がなされるかなどの不安が残るわけです。

ちなみに主催者のWEBページに記載されている本社は名古屋駅前のタワービルの40階にあるレンタルオフィスでして中区にしっかりと事務所を構えているのにわざわざレンタルオフィスを本社にする理由がよくわからないです。

株式会社ジャパンイベントプロモーションのWEBページより

本社の住所を調べてみると

サーブコープジャパン株式会社のWEBページより

レンタルオフィスが該当。ベンチャーの立ち上げや支社立ち上げの場合によくレンタルオフィスが使われますが小規模法人でオフィスをわざわざ2つ構えるメリットがよくわからず…

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そもそも何故先行開始時にアーティストの発表がないのか

これに関しては色々と推測するしかないのですが

・敢えて発表しないことで申込みを誘っている

先にも述べたとおりナゴヤアニソンフェスの申込みは現状先着順なのでアーティストを発表しないことで逆に「好きなアーティストが出るかもしれないからとりあえずチケットだけとっておこう」という心理になる方も出るかもしれません。

公演時間等の発表も無いので確たることは言えないのですが、1日毎に呼べるアーティストの数はそこまで多くないと思われます。

アーティストを発表することで申し込むファンが少なくなることを恐れて…ということもあるのかもしれません。

筆者としては賛同できない考え方ではありますが

・そもそも呼ぶアーティストが決まっていない

次ぐに考えれるのがこれですね。

アーティストを呼ぶにはギャラの問題とスケジュールの問題の2つの壁があります。

このあたりの詳細が詰まってないままイベントの開催だけ発表してチケットの販売をしているというパターンが考えられます。

最速先行は郵便振込なので主催者側はすぐにキャッシュを手に入れることができるわけで、ギャラの支払に充てることも可能なわけです。

まあギャラ自体は契約によって全額前払いの場合、後払いの場合、前払いと後払いの組み合わせがあるようですが個々の契約によって異なるのでこれ以上は触れることができないのですが。

入金を現金振り込みにさせるメリット

順番が前後しましたがこの点にも触れたいと思います。

この点に関しては主催者側にしかメリットはないと考えられます。

筆者が考えたのは次の

キャッシュをすぐに手にすることができる

これは先にも述べた内容ですね。

郵便振込で直接払込になるのでプレイガイドを通したりクレジットカード決済やコンビニ決済(ウェルネット等が有名でしょうか)を利用する場合と比較してとにかく入金が早いのが大きなメリットです。

プレイガイドを通さないので手数料を節約できる

チケットを購入する際に客側がプレイガイドにシステム利用手数料や特別システム利用手数料(特別ってなんだって感じはしますが)を払っていますが、主催者側もプレイガイドに一定の手数料を支払っています。

最速先行を郵便振込にすることで少なくとも最速先行分に関しては手数料を支払う必要が無いわけです。

そしてプレイガイドを通すと前項と同様、入金にラグが出ますのでやっぱりキャッシュを早くてにすることができるわけです。

一方、プレイガイドを通さないことによるデメリットとしては

・座席の割当、発送などを自社でやるかこの部分だけ業務委託をする必要がある

ということが挙げられると考えられます。

但し、業務委託に関してはプレイガイドを通さないような状態である以上あまり考えられないのかなと。

仮にそれを全て自社で行っているとした場合なのですが、今回の会場である名古屋市公会堂の座席数は大凡1500席あり、仮に最速先行分で半分が売れたとしても

750席×3日間=2250席分の入金の確認や座席の割当、チケットの発送といった多大な手間がかかる可能性があるわけです。

正直地下アイドルのイベントでの予約のような制度ならまだわかるのですがこれだけのキャパでプレイガイドを通さない理由というのがよくわからないんです。

イベントの始まった当初はぴあでの受付だったと記憶していますし。

やっぱり安心できるように体制は整えて欲しい

色々と批判的なことを書きましたが、ナゴヤアニソンフェスは三大都市圏とは言え地方発のイベントであること、今回の開催から開催日によってコンセプトをはっきりと分けてきたことから筆者も楽しみにしているイベントであります。

それだけにイベントの詳細を発表しないままキャッシュだけ先にというのが残念でならないです。

せめてチケットの購入に関する規約を掲載したりですとか、出演するアーティストの組数を発表したりしていただければ安心できるのになぁと感じています。

最後になりますがナゴヤアニソンフェス2016クリスマスパレードの開催概要は以下の通りです。

開催日:2016年12月23日〜25日

会場:名古屋市公会堂

内容

12月23日…詳細未定

12月24日…ロックフェス

12月25日…サブカル系

公式サイト…ナゴヤアニソンフェス|NAGOYA ANIME SONG FESTIVAL | ナゴヤアニソンフェス NAGOYA ANIME SONG FESTIVAL の公式WEBサイトです。

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